はじめに
今回は、「AIを使ったES作成シリーズ」の第3弾です!これまでAIに考案してもらった「自分の強み」と「志望業界が求める人材像」をもとに、自己PRを作成していきます!実際に使用したプロンプトも載せていますので、是非真似してみて下さい!
今回使用したプロンプト
【命令】
あなたは優秀な就活生です。先ほど考えていただいた#内装業界で活躍できる人材像と#学生の強みを念頭に置き、以下の注意点に沿ってエントリーシートに記載する自己PRを考えて下さい。
【条件】
・応募先企業:〇〇株式会社
・応募先企業URL:https://www…
【エピソード】
所属するアカペラサークルのライブにて、ライブ全体のクオリティアップを目指し、演出で使用する映像の制作に挑戦した。未経験であったが、独学で技術を身につけ、完成したライブでは、映像を含むライブ全体のクオリティが上がったという感想をいただいた。以降、映像制作部門がサークル内で立ち上がり、今も継続している。
【注意点】
・応募先企業でどのように強みを活かして活躍できるかを明確にして下さい。
・#学生の強みと#内装業界で活躍できる人材像と#エピソードとの間に、一貫性があるようにして下さい。
・ですます調で書いて下さい。
・文字数は800字以内として下さい。
実際に生成された自己PR
私は、未経験の分野にも主体的に挑戦し、試行錯誤を重ねながら成果を出す力を持っています。
アカペラサークルのライブにおいて、演奏だけでなく演出にもこだわることで、より高いクオリティのライブを実現できると考え、映像制作に挑戦しました。これまでサークルでは演出面に力を入れる文化がなく、映像を制作する部門も存在しませんでした。しかし、私はライブ全体の完成度を向上させるために、未経験ながらも独学で映像制作技術を習得し、演出用の映像を制作しました。その過程で、プロの映像作品を分析しながら編集技術を研究し、何度も試作を重ねました。また、ライブ関係者と綿密にコミュニケーションを取り、意図を擦り合わせながら映像を作り上げました。結果として、ライブの演出効果が向上し、来場者やサークルメンバーから「過去最高のライブだった」という評価をいただきました。さらに、私の取り組みがきっかけとなり、サークル内に映像制作部門が設立され、現在も活動が継続しています。
この経験を通じて、私は未経験の分野でも主体的に学びながら成果を生み出す力、細部にこだわりながら演出のクオリティを追求する力、チーム内で調整を図りながら最適な形に落とし込む力を身につけました。これらの強みは、貴社の空間づくりにおいても活かせると考えています。
貴社は、空間デザインを通じて人々の心を動かし、記憶に残る体験を創造する企業です。私も、映像制作を通じて演出のクオリティを高めたように、貴社の空間デザインにおいても、細部にこだわり、クライアントや来場者に感動を与える仕事がしたいと考えています。また、プロジェクトごとに異なるクライアントの要望や現場の制約に対応する柔軟性も求められるため、私は、サークルで培った「関係者との擦り合わせを通じて、理想と現実のバランスを取りながら最適な形を創る力」を活かし、空間づくりのプロジェクトに貢献していきます。
未経験から挑戦し、演出のクオリティを向上させた経験を糧に、貴社の一員として、空間を通じた感動体験の創造に貢献したいと考えています。
いかがでしたか??正直、現役時代の私よりも格段にクオリティの高い自己PRが完成してしまいショックを受けています…笑
これまで紹介してきた内容はあくまでサンプルですので、皆さんなりにプロンプトをアレンジして、自分なりの自己PRを効率良く作成してみて下さい!